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ジャニーズ性加害は金目当て?嘘の告発をしているのは誰か

ジャニーズ性加害は金目当て?嘘の告発をしているのは誰か

ジャニーズ性加害は金目当て?嘘の告発をしているのは誰か

ジャニー喜多川により性加害問題。実は金目当てでは?という声が大きくなっています。

「ジャニーズ性加害問題当事者の会」自体が金目当ての可能性もあり、ジャニー氏に被害を受けたと「嘘の告発をしている」人がいる旨も、ジャニーズ事務所から発表されています。

実際のところ、金目当てで告発している人はいるのか、それは誰なのかまとめました。

目次

ジャニーズ性加害は金目当てと言われる理由

ジャニーズ性加害問題は、金目当てと言われる理由をまとめました。

理由1:「ジャニーズ性加害問題当事者の会」が財団設立を要請

本当に被害を受けていて、事務所から賠償金をもらうのはわかります。

しかし、財団を設立して、そこから毎年売り上げの3%を入れるというのはよくわかりませんね。

ジャニーズ事務所は、グッズ販売だけで700億円ほど、毎年売り上げがあるそうです。

700億円の3%は21億円。

こんな大金を毎年払えだなんて、さすがに「金目当て」だと思われても無理ないでしょう。

理由2:当事者の会の会長である平本氏は「被害者」ではない

「被害者ではない」ので「当事者の会」という声もあります。

要は、ジャニーズ事務所からお金をもらいたいから、適当にそれっぽいことをしている連中かもしれないということです。

もし事実なら、当事者の会はただの詐欺集団ですね・・・

理由3:当事者の会の態度が悪い。謎のニヤニヤ

SNSでは、上記のような声が非常に多く見られました。

真剣な会見の場なのに、なぜニヤニヤしているのか。

なぜ横柄な態度をとるのか。

まるで、金目当てでテキトーに作った「会」がうまく注目を浴びて、金をむしり取れそうだから態度に出てしまったかのようだ、と。

真相は不明ですがね。

理由4:被害者の発言や言動に矛盾が多すぎる

熱烈なジャニオタが「ジャニーズ問題の現状まとめ」という内容でXに投稿している内容が下記の通り。

なぜか、「当事者の会」メンバーの言動に、矛盾が多すぎるようですね。

 

服部⇨初証言から年齢や性行為の内容が毎回変化。性行為の回数が2年で数10回⇨200回以上など。ファンに指摘されては証言を変えることを繰り返す。ジャニー氏はこの時期朝鮮戦争へ米国側で出兵しており証言の性行為の回数はほぼ不可能な状況に⇨ジャニーズ事務所に在籍してた訳では無いので補償対象外になりました

うっかりインタビューで性被害受けたこと無いと言ってしまった平本さん

うっかりジャニーズの性被害者が1万人以上と言ってしまう石丸さん

平本氏、ジャニーズからの聞き取り調査後にSNSやブログを閉鎖

Xより

 

理由5:性被害の証拠は無く、当事者の会からメンバーが次々と脱退

実は、ジャニー喜多川による性加害の証拠はありません。

警察や司法には届け出してないのです。

そしてなぜか、ジャニーズ事務所が在籍確認を行うと明言してから当事者の会からメンバーが次々と脱退しています。

すでに脱退したメンバーは下記の通り。

 

  • 志賀泰伸氏:元忍者
  • 大島幸広氏:元Jr.
  • 長渡康二氏:元Jr.
  • 飯田恭平氏:元Kis-My-Ft2

 

なぜ、脱退するのでしょう。

本当に被害を受けていたのなら、脱退しなくてよいはずです。

当事者の会から脱退している問題についての詳細は、ジャニー喜多川の性加害は冤罪かも?当事者の会から離脱者が続出する理由でまとめています。

「ジャニーズ性加害問題当事者の会」自体が金目当ての可能性も

前章の通り、「ジャニーズ性加害問題当事者の会」自体が金目当ての可能性もあります。

当事者の会に参加しているメンバーは、ほとんどが「元ジャニーズ」です。

そう、ジャニーズとして成功しているとは言えない方たちばかりなんですよね。

お金に困っている人も少なくないでしょう。

そのため、今回の「ジャニーズ問題」に便乗して「当事者の会」を作り、財団設立などのよくわからない金銭要求をしているとも考えられます。

ジャニーズ性加害は金目当て!嘘の告発をしているのは誰か

2023年10月15日時点では、ジャニーズ性加害問題で嘘の告発をしている人物は特定されていません。

しかし、ジャニーズ事務所によると、お金目当てで嘘の告発をしてる人が確認されている事実がわかります。

 

現在、複数の報道機関において、ご自身も故ジャニー喜多川によって性加害を受けたと告発される方の報道(以下、「関連報道」といいます。)が相次いでおります。

故ジャニー喜多川による性加害に関する事実認定については、加害行為に責任がある弊社が関与することを避け、独立した第三者である再発防止特別チーム及び被害者救済委員会に委ねることとしていることから、関連報道における個別の告発内容については弊社として認識していない情報も含まれており、コメントを控えております。これは、10月2日に発表した被害者救済の方針に則り、性加害に遭われた方々を保護し、その人権に配慮しているからでもあります。

今後も引き続き、弊社は、再発防止特別チームの提言に従って、被害者の救済に全力で取り組んでまいります。このうち、補償に関しては、被害者救済委員会からの報告を山田CCOが受けて、弊社として、被害救済委員会が提示した金額について承諾を頂いた被害者の方に対し、お支払いを進めてまいります。

また、関連報道においては、弊社社長の東山が加害を助長したとされているものも確認しておりますが、東山本人は、再三にわたり、そのようなことは決してしていないと説明しております。その点の認定も含めて、弊社は再発防止特別チーム及び被害者救済委員会の活動に全面的に協力しております。

なお、弊社は現在、被害者でない可能性が高い方々が、本当の被害者の方々の証言を使って虚偽の話をされているケースが複数あるという情報にも接しており、これから被害者救済のために使用しようと考えている資金が、そうでない人たちに渡りかねないと非常に苦慮しております。

そのような事態を招かないためにも、報道機関の皆様におかれましては、告発される方々のご主張内容についても十分な検証をして報道をして頂きますようお願い申し上げます。

ジャニーズ事務所公式より

 

ジャニーズ事務所が「独立した第三者である再発防止特別チーム及び被害者救済委員会に委ねる」といっているので、いずれ「金目当ての嘘の被害者」があぶりだされることでしょう。

ジャニーズ性加害を金目当てで告発する人に対するジャニーズ事務所の対応

ジャニーズ事務所公式発表によると、被害者には補償金を支払うことで対応していくようです。

 

今後も引き続き、弊社は、再発防止特別チームの提言に従って、被害者の救済に全力で取り組んでまいります。このうち、補償に関しては、被害者救済委員会からの報告を山田CCOが受けて、弊社として、被害救済委員会が提示した金額について承諾を頂いた被害者の方に対し、お支払いを進めてまいります。

ジャニーズ事務所公式より

 

加害者とされるジャニー喜多川氏が亡くなっている以上、これ以上の対応はないでしょう。

しかし、金目当てで嘘の告発をしている人の存在が事実であり、「当事者の会」も同様に金目当ての団体であるならば、世間からジャニーズ問題が忘れ去られる日はまだ先になりそうです。

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